通信料や基本料を見直したい!
出先の社員との通話や取引先とのやりとり、営業社員への社用携帯の通信費、テレワーク実施の通信費など毎月の通信コストが積み重なると重くのしかかってきます。
また、本社⇔支社・営業所間の通話など、円滑なビジネスソリューションの構築には通信コストも決して安いものではありません。アイテレコムサービスでは、少しでも通話料、基本料を下げ、経費削減につながるプランをご提案いたします。
- NTTひかり電話
- 光コラボレーション(IWATSUひかり)
- 携帯⇔固定FMCサービス
- 複数拠点統合システム Site Link
- 40人同時双方向電話会議システム
NTTひかり電話(IP電話サービス)
「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA」はフレッツ光(フレッツ 光ネクスト(FTTHアクセスサービス))を利用したIP電話サービスです。
本サービスを契約することで、毎月の基本料金と特に県外の通話料金を削減出来ます。
ご利用の電話回線数により、プランをご選択頂けます。
電話回線比較表(4回線)
ISDN回線 | ひかり電話オフィス | ひかり電話オフィスA | ||
概略 | デジタル接続で1回線2ch利用可能。 | 光回線を利用したIP電話サービス。1契約3ch~8chまで利用可能。 | 光回線を利用したIP電話サービス。基本1chから300chまで拡張可能。 | |
通話料 | 市内 | ¥9.35(3分) | ¥9.35(3分) | プラン① ・県内¥6.6(3分) ・県外¥11(3分) プラン② ・一律¥9.35(3分) |
市外 | ¥22~44(3分) | |||
県外 | ¥44~88(3分) | |||
携帯 | ¥17.6 | ¥17.6~19.8 | ¥17.6~19.8 | |
初期費 | 権利あり¥80,080 権利なし¥880 | ¥10,000 | ¥10,000 | |
基本料(月額) | 権利あり¥7,060 権利なし¥7,560 | ¥3,900(光回線別途) | ¥5,100(光回線別途) | |
付加機能 | ナンバーディスプレイ ひかり電話機器込 | ナンバーディスプレイ ナンバーリクエスト ボイスワープ 迷惑電話お断り グループ定額通話 ひかり電話機器込 |
※記載金額は消費税を含んでいます。
光コラボレーション(IWATSUひかり)
現在ご利用中の光回線の通信速度や品質、サービス内容はそのままで月額利用料がお安く提供されるサービスです。
FMCサービス
FMCとは「fixed mobile convergence」の略で従来は別のものだった携帯通信と固定電話を1つに融合することです。一本化された通信は社内の中でも外でも同じように内線で相手を呼ぶことができます。
- 社内外問わず内線番号で発着可能
- 登録した端末&固定回線相互で定額料金使い放題
- 携帯端末の機種を問わない ※サービスによっては専用端末以外使用できない場合があります。
- 構内基地局の代わりにキャリア基地局を使うことで設備投資を抑えた提案が可能
どこにいても内線番号だけでつながる
相手が外出中でも、日本全国の端末エリアなら内線番号だけでつながります。外出先や離席を気にすることなく、いつでも直接連絡できるので迅速な社内コミュニケーションが可能になります。
着信履歴でかけ直し簡単
電話に出られなかった場合でも、着信履歴に相手の内線番号が表示されるので、かけてきた相手に確実に折り返しできます。
直接呼び出せるので取次が不要
社外から自社に電話をかける際個別ダイヤルイン番号をもっていなくても内線番号で呼び出せるので、取り次いでもらう必要がありません。
外出先同士でも内線でかけられる
オフィス⇄端末間だけでなく、外出先の端末同士でも内線通話となるので、お互いに内線番号だけでかけることができます。
FMCデメリット
- PBXの内線として収容できないので外線発着信、保留転送ができない
- サービスに対応したPBXの入れ替えが必要
- 別途利用料金が発生するので携帯台数の多い企業向け
- コスト削減効果が期待できない
このようなお客様におススメです。
フロアの広いお客様
・相手の状況が見えない
・スタッフの社内移動が多い
・電話の取り次ぎに時間を要する
営業マンが多いお客様
・営業宛の連絡が多い
・携帯電話又はPHSの頻度が高い
・営業宛の電話の取り次ぎも多い
構内PHSを利用中のお客様
・ピッチと携帯電話を2台携帯
・事業所コードレスへのニーズが高い
携帯電話又はPHSを支給しているお客様
・携帯電話又はPHSに対する意識が高い
・携帯電話又はPHSへの通信費が嵩んでいる
・携帯電話又はPHSを支給する抵抗がない
FMCサービスのご紹介
簡易FMCサービス
KDDI構内内線対応。携帯で社内も社外も呼び出し可能。
携帯に構内PHS専用カードを入れることで社内での通話を内線でうけることができるようになります。また外へ外出した時もそのまま携帯として使用可能。社外にいる人を内線で呼び出した場合、主装置の機能で自動的に携帯へ転送することができます。
これにより、社員同士の連絡がスムーズになり、業務の効率化を図れます。また携帯と子機というように二つ分ける必要がなく一台で携帯と子機の用途を果たすことができます。
外線発信、着信、保留、転送、内線通話の5大機能+携帯電話のデュアル待ち受けが可能
ビジネスコールダイレクト
全国内線通話ができるKDDIのビジネスコールダイレクト
内線番号による通話を定額で提供する「KDDIビジネスコールダイレクト」。固定/携帯、社内/社外といったことを一切意識することなく、ワンナンバーで連絡を取りたい相手にダイレクトに電話をかけることが可能になります。
複数拠点総合システム(SiteLink)
複数拠点のシステムを統合したように運用できるシステム
岩通複数拠点統合システム(SiteLink)
SiteLinkとは、複数の拠点に設置した主装置をあたかもひとつのシステムのように運用する、岩崎通信機(株)独自の機能。 離れた複数の拠点での内線、転送がひとつのオフィス感覚で行えます。
サイトリンクのメリット
●離れた事業所の別システムでも同一建物内のような使い勝手の実現
違う拠点にいっても同じ内線番号を使用することができるので、混乱せずに電話機を使用することができます。
●拠点のスタッフが少ない時でも本社で応対ができる
拠点で電話に受けられないことがあっても、本社にスライドさせて着信をさせることができます。これにより余計な人件費を抑制できます。
●大容量をカバ−できる(他社システムに比べ低コスト)
拠点や関連会社などをIP専用線で接続することで、内線通話を可能にするネットワークを構築できます。 導入コストの大幅削減やネットワークの一元化による管理・運用費のコスト削減を実現できます。
●離れた拠点の構内放送ができる
万が一緊急事態が起こったとき、工場や支店などに構内放送を直接流すことができる。
推薦業種と会社
- 本社以外の事業拠点をもつ会社
- 事業所の統廃合を実施した経験ある会社
- 近隣に倉庫/工場/別事業部をもつ会社
- 拠点が少人数の会社
- 移動手段でPHSや携帯電話を活用している会社
■業種
食品工場、精密機械製造工場、機会設計開発会社、水処理施設、販売会社etc
40人同時双方電話会議システム
最大40人と同時通話ができる電話会議サービス
電話で繋がる場所ならどこでもOK。国内、海外共に同時通話会議ができるサービス。別途サーバーなどもいらないので簡単に使用することができます。また複数人に連絡する時グループ指定もできるので連絡がスムーズに行なえるようになります。
会議システムのメリット
- 最小限の費用あらたな設備投資が不要です。
- 出張旅費、移動時間を大幅に削減できます。
- 内外線を含め20者。内線のみで40者の会議が開催できます。
- IP電話を利用すれば拠点間の通話は無料です。
コードレスホンを使用し内線通話なら40人まで双方向の同時通話が可能。連絡をスムーズに伝えられるので余計な手間が減ります。また各種イヤホンマイクの接続でアミューズメント施設、パーラーや工場、プラントでのスタッフ間の連絡をハンズフリーにすることができます。