介護・福祉施設のICT化において、構内無線LAN・Wi-fi構築は必須となっています。
とはいえ導入となると、機器の種類・規格・電波範囲・機能など、様々な検討事項が必要に・・・
弊社では、利用環境や使用する機器に合わせたお客様に最適な組み合わせをご提案します。
無線LAN・Wi-fi構築
利用環境・接続機器に最適な機種の選択が重要になります!
ポイント1.スタッフルームで
介護現場の拠点ともいえるスタッフルーム。そこでは様々な情報が集約される施設の発信基地とも言えるでしょう。
ここでのWi-fi効率化のポイントは、
★ナースコールや見守りセンサー等の緊急呼び出しへの対応
★ケアプラン作成や介護記録の特定のPCへの打ち込み作業集中の解消
ポイント2.介護職員さんに
日々の業務をこなす為、施設内を動き回る介護職員さん。広い施設の中で綿密なコミュニケーションや情報共有が課題になります。
ここでのWi-fi効率化のポイントは
★現場でのリアルタイムな情報伝達・共有ツール
★利用しやすく、なるべく負担にならない機器や介護支援システムの導入
ポイント3.居室で
利用者様のプライベートルームである居室ですが、予期せぬ事故や急変にいち早く対応が求められます。
ここでのWi-fi効率化のポイントは
★単純な接触型センサー ➡ バイタル・画像情報等、いち早く動態がキャッチ出来るツールの導入
★『看取り』『見守り』に向けた傾向と対策の分析に効果的なツールの導入
ポイント4.事務室で
施設の拠点となる事務室では、介護スタッフとの連携、家族や業者、取引先との連絡窓口としてスムーズな対応が重要になります。
また、財務・労務管理や業務支援に必要なPCやシステムが混在しており、煩雑なネットワーク配線などによる故障リスクが付き纏います。
ここでのWi-fi効率化のポイントは
★外部電話と介護スタッフとのスムーズな連携
★伝言メモや通話録音など、記録のデジタル化
★財務・労務管理や業務支援のネットワークの分断と統合化
LAN配線整理
業務に最適なネットワーク環境を!配線工事のみも承ります
継ぎ足し配線ばかりで、どこにつ繋がっているか判らなかったり、いつ誰が付けたか判らない機器があったりしませんか?構築から見直しまで様々なパターンに対応致します。